23 April 一筆入魂 「真っ白い紙の前に、心地よい緊張感を持ち、墨を置く」書は、人の心を長閑に、そして豊かに、大らかにするもの。真っ白い紙に、筆を持って自らを表現していくことは、自分の心をありのままに 表現していることと同じ。書を表現することは、大人だけではなく、子供にとっても、豊かな感性を育むのに最適です。また、自由に自らを表現するとはいっても、半紙の前に座り、自分の内面を見つめ、 対峙し、それを自分の表現する字の中に投影するということは、大変な集中力と 精神力を必要とするものです。最近の子供は、時間に追われ、物事に追われるばかりで、静かに物事を考えたり、 一つのことに集中して向かうという機会をなかなか持てずにいます。一筆入魂。暫し日常の喧騒を忘れてみませんか?お子様の健やかな発達と、豊かな心の形成に。 子供を預けて、自分の時間を書に! PR